こんにちは、えなさんろくやさいです。 2020年6月1日より、岐阜県恵那市・中津川市の農家が持続可能な地域農業の存続を願って共同出荷する「恵那山麓野菜」事業をスタートさせます。
わたしたちは農家さんから野菜を買取、加工品を委託でお預かりして、販売します。 農家さんにはできるだけ農業をする時間を多くとってもらい、営業・販売を効率化することで少しでも多くの、よりクオリティの高い野菜づくりに取り組んでいただければという考えです。
仲卸のようでもあり、八百屋のようでもありながら、農家が考え、農家が運用するからには、生産者ファーストを貫き通します。
数多くの農産物の流通を担う機関はすでに存在しますが、どの機関も農家にとっては必要です。一つの選択肢として、この地域の農業のことばっかり考えている恵那山麓野菜というものが、この地域の農家さんの販路として確立することを、今は目指しています。
農家さんの手取りが最大化できるような仕組みを、常に考えて参ります。 ちいさなちいさな、ことですが。
中山間地農業が晒されている現実を見れば、もう悠長にしている時間はないことがわかります。 できることから一歩ずつ。 応援していただければ嬉しいです。 恵那山麓野菜 代表 Koike lab. 小池菜摘
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